ボードゲームレビュー① (キャット&チョコレート学園編、ヤジルス)
GW最終日です。
明日からお仕事ですが、みなさんはどうでしょうか?
私は働きたくないです・・・。
好きなことをして生活したい・・・。
うう、・・・とか言ってもどうしようもないし、お金もないので黙って働きます。
さて、今日は知り合いとボードゲームで遊んできたので、そのレビューを。
今回は2つ。
●キャット&チョコレート 学園編
そもそも、キャット&チョコレートはどんなゲームかというと、
カードに書かれた様々な種類のトラブルを手持ちの3枚のカードから指定された数分使って解決する、というゲームです。
このゲームの面白いところは、
手持ちのカードはただ出すだけでなく、それをどう使って解決するか?というのを
考えて他プレイヤーに話します。これを他プレイヤーの過半数が納得し解決とみなせば成功です。なので多少手札が悪くても、口がうまければなんとかなる、というか何とかするのが醍醐味です。時々想像も付かない面白い事をして解決しようとする人もいて、盛り上がること必死です。
今回プレイした中で綺麗に納得したパターンとして、
「タバコをすっている現場を見られた」というトラブルに対して、
「筆箱」というアイテムを使って、タバコではなく鉛筆をくわえていたとごまかししてその場を解決しました。
面白かった例としては、
「部員が集まらない」というトラブルに対して、
「エロ本」というアイテムを使って、部室でエロ本がよめるよ~と触れ回って部員を集めるなどがありました。
というように、手持ちのアイテムをどう使うか?それで相手が納得するか?人が変われば納得するしないも変わるので、いつも同じ事を言えばいいわけではありませんので、何度でも遊べるゲームです。
キャット&チョコレートは今回プレイした学園編のほか、
ビジネス編、幽霊屋敷編(一番最初の○○編みたいのがないやつですが仲間内でこう呼んでます)もありますので、ぜひ挑戦してみてください。
難易度的には幽霊屋敷編が一番簡単で、今回の学園編が一番難しかったかも??
●ヤジルス
コレは手持ちの矢印カードをつなげていくゲームで、ういまく矢印をつなげて手札をなくすのが目的となります。
手札にくる矢印が書かれたカードはけしてまっすぐではなく、右に曲がったり左に曲がったりしており、カードの始点と終点は黒、赤、緑、青と4色あります。
黒以外は、始点と終点の色を合わせなければつなげることができません。矢印は特殊な効果をもつカード意外は重なることも出来ません。これらを考えてうまく手持ちの矢印カードをつなげていきます。
ゲームのプレイフィールドが特殊で、使用する机が小さいとカードが置ける範囲がせまくなり、プレイ難易度が高くなります。そのほか机の上に障害物になるものを置くことで矢印をつなぎにくくなり、プレイ難易度が高くなります。
プレイした感想としては、低年齢の人でもルールを憶えやすく、楽しめそうです。今回は男4人でしたが、互いにカードがうまく置けないように端や障害物に向かって矢印が進み、瀬戸際の攻防になってましたww
結構他にない感じのプレイ感覚でしたので、もう何度かプレイして、プレイレビューを書いていきたいと思います。
とりあえず上記2つをプレイしました。
ゲームマーケットで購入したものはまだまだあるので引き続きプレイごとにレビューを書いていきたいと思います。