やっぱりピポットじゃなくてスライドが必要らしい
GWどうでしたでしょうか?
私はゴロゴロしていた影響で体内時計が完全に反転してしまいました。日の出と共に寝て、日の入りと共に起きる生活です・・・。明日(むしろ今日)中に強制しなければ・・・。
さて、GW中はマシン作成に没頭しておりました。
なんの理由もなくヒクオアームをやすりだけで作ってみたのですが、1時間半以上は削ってました。リューターを所持しながらなぜやすりだけで作業したのか本人すらよくわかっておりませんが、とてもつらかったもうやりたくないというキモチが生まれた事だけは語っておきます。
で、タイトルについての話です。
前回TZーXマシンにピポットダンパーを装備したことにより安定性を手に入れました。
結果はスプリング東京大会1で安定して完走することができたのですが、速度が足りませんでした。
速度不足の点に関してはパワーソースになんの手入れもしてなかったためだと思われるので今回はモーターの育成をしています。
モーターの育成に関してはまた後日にしますが、約2日ほど回して回転数が2000回転ほどアップしているのでもうちょっと育成頑張りたいと思います。
で、もう一つ。ピポットバンパーを装備した新マシン作成のためs2シャーシをいじっておりました。
s2シャーシの前後に同じピポットバンパーを装備して一旦完成したのですが、バンパーの可動域が広すぎるためこのままでは狙いどおりの効果がでない事がわかりました。さらに公式大会用に19mmローラーを装備したいのですが、今回作ったバンパーではゴムリング部分がローラーに接触し、装備できないという問題も浮上してきました。
19mmローラーを装備したい理由は公式コースで壁からの衝撃をできるだけ減らしたいからです。トップレーサーは19mmローラー+スライドダンパーの組み合わせが多いです。
以上の事から、一旦ピポッドからはなれスライド式のダンパーを作成することに決めました。
ピポットはそのままTZ-Xに装備させ、新しく作成(予定)の自作スライドダンパーを今作っているs2マシンに装備し、効果の確認をしたいと思います。
それにしても最近は部屋にこもってマシンを作ってるばかりで全然走らせられてないんです・・・。早くマシンを完成させて新橋で走行テストしたい・・・。