弱小プログラマがアンテナ伸ばすためのブログ

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ジャパンカップ東京大会2 出場マシン

なんか結構間が空いてしまった!お疲れ様です!てゅんです!

2次予選通過したマイマシンです。

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といっても特別な対策とかない普通のマシンなのですが・・・。

 

シャーシ:TZ-X

前回の反省を生かしてロングホイールベースのシャーシを選択しました。

ホイールベース的にはARシャーシでもよかったのですが、最近TX-Zが個人的にお気に入りなのでこちらを選択しました。

フロントが弱いと評判で、以前の記事でも痛い目を見た私ですが、どうにも新品の強化シャーシをぶった切る気になれず・・・壊れたらバンパーレスにしようということで、今回はフロントカーボンで4点止めに。フルカウルボディだと干渉して普通に取り付けられないのでせっかくだし・・とヒクオにして固定。

 

ギア:軽量超速ギヤセット

TZとSFM向けに発売されたグレーの軽量超速ギヤ。実はギヤカバーはそのままだとリアのねじ穴に干渉してしまうのでTZ-Xにはとりつけられないのですが、カバーの干渉部分を切り落として付けました。そんなことしなくてもTZ-Xの標準ギヤカバーは超速を取り付けられるように改良されたものらしいのでこれは完全に趣味の改造になりますが・・・。

 

フロントローラー:19mm軽量オールアルミ

リアローラー:19mmオールアルミ 2段

ローラーは安定のオールアルミローラーを前後に装着。

スライドダンパーの装着も考えましたが、スライドダンパーは壁に当たった時のショックをスライドで吸収するのですが、その代りスライドする分壁の近く、つまりコーナーの外側を走るようになります。そうするとデジタルバンクなどで減速がふえるのでは?と思い、できるだけコースの内側を最短距離で走れる19mmだけでいいのでは?と思ってはずしました。本当にそうかはわかりませんが、超速ガイドで去年の世界チャンプがスラダンを付けてないところを見るとあながち間違いではないかも・・・?と思ってます。

 

フロントタイヤ:スーパーハードローハイトタイヤ

リア:ノーマルローハイトタイヤ

回頭速度を上げるためにフロントにハード、リアはグリップ重視のふつーのセッティング。しかもペラ改造もしてない普通のタイヤそのままです。

 

モーター:トルク2モーター

前回の記事にも書きましたがトルク2モーター結構速いです。ブレークインもまともにしてないほぼアケポンモーターです。今回の大会で、他の参加者がどんなモーターにしているかわかりませんが、明らかに早いHDを抜くとLDかトルク、アトミックなどだと思いますので、それらよりもストレートの伸びがいいとなると・・・今後はトルク2の出番が増えるかもしれません。

 

 

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一応いろんな角度から・・・。

最後の写真を見るとわかりますが、ヒクオユニットがちょっと左を向いちゃってるんですよね・・・。たまに電池カバーに当たるので応急処置でマルチテープ張ったんですがあんまり効果ないみたいです。

 

 

今回の狙いであるとにかくプラウドマウンテンをまっすぐに飛ぶは成功しました。しかも思いつきで装備したトルク2が意外と速度が出て後続を突き放していたため、今回の結果につながったのかな?と思います。

ただし、ヒクオの精度が悪く、たまにうまく制動できてない時があるので、最後のCOはそれが原因っぽいので、精度の高いヒクオユニットを作るのが次の大会までの課題かなと・・・。

 

それにしても・・・チャンピオンズの人のマシン・・・むっちゃカッコよかったですわ・・・見た目も凝ってて、改造も重量と強度のバランスを考えてしっかり作ってるのがよくわかって魂入ってるな~って感じがしました。それに比べたら自分のマシンとか・・・まだまだ手を入れる場所あるなと思いました。ヒクオの精度アップも含めもっといいマシンにしたいと思います。